干し石榴長文用

長文以外はTumblrへ徐々に移します。

Master Spark!! 2発目!ありがとうございました

前回に引き続き今回もMaster Spark!! 2発目!お誘い&沢山のご来場ありがとうございました!
仕事が詰まっていたり法事があったりなどして遅くなってしまった…


当日の様子だいたい時系列ダイジェスト

ハッシュタグ #マスパから写真・動画を中心にピックアップ




































いやはや、今回もよく訓練されすぎている本州勢の元気に助けられまくりで毎度のことながら頭が上がらないのですが、道民勢もDJイベントに初めて来られた方がいらっしゃったりで元気が出てきた感があり、気力体力の衰えにヒーコラ言っている僕は「いいぞ…!みんないいぞ…!」と言っていました。

出番でかけた曲など

原曲タイム

CD情報は公式ページをご参照のこと

  1. 桜花之恋塚 ~ Japanese Flower
  2. 少女秘封倶楽部
  3. 東の国の眠らない夜
  4. 彼岸帰航 ~ Riverside View
  5. 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess
  6. 東方妖々夢 ~ Ancient Temple
  7. 東方怪奇談
  8. ラクトガール ~ 少女密室
  9. ネクロファンタジア
アンセムタイム

いつも通りえーりんしておちぇんちぇんしてうさてゐする感じだったので割愛
アンセムタイムなのでアンセムをフル掛けするにしても芸が無さすぎで折角のアンセムを活かせなかった感があり、出番後ゼーハーしつつ猛省してました。
精進します………

選曲に関する非常に個人的なウン蓄

「ココロノスキマ -Advanced Resonance MIX-」→「THE HUMAN BEHAVIOR」

ココロノスキマの方はSound Cycloneの2008年の「逆光」という名盤にIOSYSのARMさんがリミックスで参加したレア(?)トラックになっており、さらに次のTHE HUMAN BEHAVIORはまたD.wattさんということで、IOSYS初期メンバー繋がりと言えなくもないような(だいぶこじつけ)

魔理沙は大変なものを盗んでいきました - Swing Holic Band Mix -」

どんつーどんつー「感じないわ(ジョジョ立ち)」どんつーどんつー「痛くないわ(ジョジョ立ち)」というネタは、5〜6年前に開催されていた「エーデルワイス」というラウンジ系イベントで1回やろうとして恥ずかしくてできなかったのですが、今回ようやく実行できました。

「アリスの睫毛」→「劇的領域」

今はなきIemits.(リンクはInternet Archive)が2009年頃からリリースしていた「Reシリーズ」というものがあり、この2曲は非常にバッツリ繋がるため、DJを始める前からいつかやってみたいと思ったまま忘れて8年ほど経ってしまい、今回ようやく実行に至りました。完全に一人で悦に入っていた自覚がありました。すみませんでした。
また、「アリスの睫毛」の方は2010年初旬にDJ機材を購入したばかりのとき、まだ完成したばかりのAZITOでうさこさんの誕生日プチイベントがあり、思いつきでミックスを録ってプレゼントとしてCD-Rを持参したのですが、そのときに2曲目くらいに入れた覚えがあります。技術も覚えたてだし思いつきの一発録りなので滅茶苦茶だし、本当あの頃は思いつきで動いていたなー

「Thank you 感謝!! - トウホウ節MIX -」→「ケロケロ節」

Splat○onの「ハイ○ラ節」(一応伏せ字)繋がりでこれは絶対やりたかった。

「Dive into The Sky」→「Brand New Sky」

「Dive into The Sky」は初めて聴いたボーカル入り東方アレンジだったので、やっぱり脳裏に刻まれ具合が別格というか一生モノですね。過去にイベントで1回かけたことがあって、それは2010年頃に自分が主催を引き継いで大爆死した「ネコミミモード」というイベントだったのですが、よくありがちですが青春と黒歴史が混ざりデロデロになったまま放置してカピカピに乾燥した感じのアレが頭の片隅に残っていました。
ここから「Brand New Sky」へ11年ジャンプすることで黒歴史を昇華しつつ切り離す的な意味合いもあったような。
イベントに私的なことを挟みすぎでした。すみませんでした。とにかく、ようやくちゃんと望んだ形でマイアンセムをかけることができました。

「モラトリアム人形」→「絡繰りドール」

アリスつながりなのですが、収録されているタイトルを並べると魂魄妖夢になるという気づきがありました。

反省

毎回「魂の救済枠」とか言って完全エゴな所を2,3曲混ぜるのですが、今回それが主張しすぎた感があり、個人的な過去の清算回になってしまった感が否めないです…すみませんでした…

まとめ

それにつけても、こうして札幌で東方オンリーのクラブイベントが大盛況になるのは(先ほどの大爆死の話と若干絡みますが)かつて見て敗れた夢なので、長年お客さんとして来場しつつDJになって主催までするに至ったご苦労先生、心強すぎる出演陣の仲間たち、XENONという最高の会場、そしてそして何にも勝りご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。これは本当に申し上げます。生きていればこんな良いことがあるのか…
そんなこんなで(おそらく)また来年!