発売から5ヶ月くらいかかりようやく1周しました。
いやーめっちゃ面白かったので感想というかポイントを
シナリオ
- 忘備録が便利で話を見失いにくい
- というか本編中で出てこない重要事項がサラッと書いてあったりする
- 初見の情報なしでも行き詰まらなかった
- 基本的に相方との掛け合いなので過去作より瑞々しい印象
- 自由っぷりは相変わらず
- 門番モブが妙にかわいい
システム
- 技ランク・ロールがありキャラメイク要素強い
- 得意武器の技コンプで終了という過去作とは一線を画す
- とにかくバトルでの使い込み=愛が必要
- 各バトルにミッションがあるため周回がさほど脳死しない
- 1戦が重いので時間と精神力的に辛いとも言える
- ダメージ規模はおそらく過去作の1/5くらい
- 最終盤の地ずり残月でようやく1000オーバー
バトル
- とにかく無駄な技がない
- 連撃の仕様上、パーティ内で素早さがバラけている方が良い
- 回復手段がめちゃくちゃ乏しい
- 回復術あるものの詠唱ターンを要するのでそもそも攻撃した方が早い
- 壁役を入れてから圧倒的に安定し始めた
- プロテクト技は対象の味方を指定可能で身代わりになる
- 壁役の盾ガード&武器ガードが結構発動するので極端な話敵を無力化できる
- 素早いリザーブ解除役がいないと動きにくい
- 挑発技で敵のタゲを制御できる
- かつてなくカウンター技を狙いやすい
- インタラプト技は素早さに関係なく先制する手段として優秀
- 早い敵に疾風打でバンプ → フィニッシャーで倒す
- 術は序盤から終盤まで有用
- 序盤:サイレン・フラッシュファイア1発で勝負が決する
- 中盤:毒霧・超重力が強い
- 終盤:召雷ゲー
- WP・JPがなくBP共有&初ターンはBP少ない
- 全員で最強技連発で瞬殺という過去作の常套手段が使えない
- かつてなく毒・麻痺・眠りが意義をなしている
- 各キャラの残りWP・JPを気にしながら進めるストレスがない
バトルまとめ
- パーティー5人のうち以下4つは必須
- 火力 (大剣・斧)
- 妨害・リザーブ解除 (槍・弓・小剣・長剣)
- 壁 (長剣・槌)
- 術士
- 残り1枠は仲間と相手に応じてどれか一つ
- デバフ (斧・槌・大剣)
- インタラプト (小剣・槌)
- 挑発・カウンター (大剣・体術)
- タイムライン移動 (槍・体術)
まとめ
- 自由
- かといってサガフロほど投げっぱなしではない
- 主人公と相方が可愛い
- バトルは勘所を掴むとめちゃくちゃ面白い
そんなところで以下レオナルド編ダイジェスト
(Twitter画像投稿埋め込み多数)